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BRICsバブルを考える(その4:VISTA関連ETF/CEFの値動き) 

 さて、VISTA各国に投資するファンドに加えて、もう少し気になる商品を見ておきたいと思っています。それは、マレーシアETF EWM(iShares MSCI Malaysia Index) と、ロシア・東欧・トルコETF GUR(SPDR S&P Emerging Europe)の2つです。

 マレーシアですが、BRICsでもVISTTAでもないですが、個人的に気になっています。2006年のGDPは5.9%と、ベトナムの8.2%には及ばないものの、インドネシアの5.5%を超えています。日本をはじめとする各国からの投資も増加傾向で、VISTAと遜色ない状況と考えています。そんなマレーシアのETF EWMは、VISTA投資と同等に考えてよいと思っています。

 もう一つは、トルコへの投資として先日、クローズドエンドファンドのTKF(Turkish Investment Fund Inc.)を紹介しましたが、エマージング・ヨーロッパに投資するGURにはトルコが含まれています。また、BRICsの中では過熱感の低いロシアと、東欧諸国への投資が1つのETFでできます。但し、本ETFの半分以上はロシアへの投資になっています。ロシアへの投資ということはすなわち、原油などのエネルギー投資がメインになっています。ので、それなら素直にロシアETFなんかを購入した方がわかりやすいかなぁとは思いますが。。。

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BRICsバブルを考える(その3:中国株からVISTA投資へ) 

 前回は、少しバブル気味の中国株ETFを処分して、BRICsの中でもバブルの域には到達していないインドやロシアへの配分を検討しました。さて、今回はさらに、VISTA投資に配分することを考えて見ます。

 VISTAというと、いうまでもありませんが、ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンを指すわけですが、幾つかの国はなかなか投資が難しいです。具体的に私が投資の選択肢としてあまりないと感じているのは、アルゼンチン、ベトナム辺りでしょうか。これらは、適当なETFやCEFがないように思います。ただ、私個人としては、以前に紹介したグローバルリンクインベストメントのベトナム株ノーロードファンドに少し投資していますので、ベトナムはもう良いかと思っていますが。。。

 では各国毎の投資商品を見て行きたいと思うのですが、、、

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BRICsバブルを考える(その2:中国株式の代替投資先) 

 今回は、前回の新興国(エマージング)投資のリバランスの続きになります。バイ&ホールドの鉄則を、「リバランス」という言い訳で少し破ってみることを検討しています、という内容でした。具体的には、あまりに暴騰している中国株式を少し利益確定の処分を行おうというものでした。

 では処分した中国株式の資金を、どこの投資にまわすかが次のポイントになります。考え方としていくつかあります。
 ①エマージング投資はいずれも相応の利益が出ているはずなので、相対的に配分が縮小しているはずの先進国(例えば、欧州など)に配分する
 ②株式とは異なる資産クラス(債券、不動産やコモディティなど)に配分する
 ③新興国内のまだバブルとは呼べない状態の国に投資する
などがすぐに思い浮かびました。

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BRICsバブルを考える(その1:新興国投資のリバランス?) 

 以前に何度か、中国株バブルの話を書きましたが、その後も中国株は上昇を続け、いい加減、もう限界と思われるところにきているような気がします。サブプライムの問題の時も、すごい勢いで下落するものの、底が見えるや否や、逆にすごい勢いで価格を戻すので、その力に驚いてしまいます。私が保有している中国株ETF(FXI)もこの1年で倍くらいになっているような気がします。ドルコストで売らずに淡々と購入するというものの、この事態には正直、心穏やかでいられないのです。つまり、全額は処分しないまでも、一部を利益確定かけたいなぁという衝動にかられてしまう訳であります。

 そこで思いついた言葉が「リバランス」。以降は、上記の衝動を正当化するために、無理やり理屈をこねていることを自認した上で(笑)、書きます。いや、でも、本当に、「リバランス」の本質は、「利益確定」と「難平買い」ではないかと思っているのです。

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State StreetのBRICs ETFが新規発売へ 

 State Streetから新たなETFがでました。新規ETF SPDR S&P BRIC 40 ETF (BIK)は、BRICsに投資するもので、S&P BRIC 40 indexに追従するものです。以前にVanguard Emergin Viper (VWO)では少し広すぎるのでBRICsに投資したいと書いていましたが(「BRICs」が「BRIICS」になるそうで。。。 )、同様な思いをお持ちの方には、それなりに使えるETFになるかもしれません。
 つまり、VWOでは韓国などの既に先進国ともいえる国がかなりの割合で含まれていたりします。(但し、2006/5/31 20.7%だった韓国への投資比率は2007/5/31では16.0%に低下しています。詳細はVanguardのVWOの説明を参照ください。)そこで私は、中国やブラジル、インドといった国々に対して個別ETF購入を行っていますが、面倒ですし、若干とはいうものの複数銘柄購入することによって手数料が増えてしまいます。
 
 そんな人に、BRICの4国に集中投資してくれるETFとして注目なのがBIKです。では、BIKの各国毎の比率はどうなっているかと言えば、、、

  中国: 36.8%
  インド: 7.1%
  ブラジル: 24.4%
  ロシア: 31.7%
  
 となっています。

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